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避妊薬を飲み忘れたら自分で調整しないで服用中止しよう

2020年05月10日

避妊薬であるピルは、男性とのセックスの際に妊娠したくない場合に女性側が服用することで妊娠効果を発揮するものです。
避妊薬として以外にも、女性の8割の人が症状を抱え悩んでいるPMSや、子宮内膜症、生理が重い人などにも有効で、服用を続けることで子宮体がんや卵巣がんの発生リスクなども低下すると言われています。
また、加齢によって女性ホルモンであるエストロゲンが減少することで起こる骨粗鬆症の発症を抑えたり、ニキビなどの肌トラブルの改善にもつながるので、避妊目的以外で避妊薬であるピルを服用する人も多いようです。
ただ、ピルの服用の際に大変なのが、生理期間の7日間以外、毎日飲み続けなければいけないことです。
生理周期はだいたい28日間とサイクルが決まっており、生理期間を除いた21日間毎日1錠ずつ飲まなければ、避妊の効果もその他の様々な効果も効き目がなくなるとされています。

しかし、最初は一生懸命飲んでいても次第に慣れてくると、忙しくてつい飲み忘れてしまうこともあると思われますが、飲み忘れたからといって自分で調整して飲んだりせず、それが2日以上たってしまった場合は直ちに服用中止にしましょう。
飲み忘れたのが1錠目であったり、12時間以内であれば、飲み忘れてもすぐ飲めば大丈夫です。
特に1錠目を飲んだあとで、2錠目を飲むのにすでに24時間以上経ってしまった場合でも、その後すぐに飲めば問題ないとされていますが、2錠目以降の24時間以上の飲み忘れの場合は、下手に調整せず、そのピルは服用中止にして、生理が来るのを待ちましょう。

勝手に調整したり、一日くらい大丈夫と服用中止にしないで飲み続けると、予期せぬ日に排卵が起こったり、それがきっかけで妊娠したりする可能性もあるからです。
飲み忘れた場合は、自己判断で調整せず、服用中止をして生理が来てから、その後また再開するようしましょう。

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