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避妊薬で性病は防げないというのは本当なのか

2019年12月01日
微笑む女性

避妊薬、いわゆるピルなどの薬は妊娠をしないようにするという際においては非常に大きな意味を持ちます。
特に近年では結婚をするほどの収入が無く、なかなか結婚することは出来ないというような人が少なくありません。
そうした人にとって、パートナーとの生活をより計画的に行うというのであれば避妊薬を服用するということは選択肢の一つとして尊重されるべきでしょう。
ただここで注意しなくてはならないのが、避妊薬で性病は防げないということなのです。
ではどうして避妊薬で性病は防げないと言えるのかというと、そもそも性病の汗腺に妊娠の有無は関係無いからです。

性病としては様々な種類がありますが、その中でも最も有名な物の一つとしてあるのがエイズです。
この病気の感染は、エイズウイルスを含む血液や精液、膣分泌液、母乳などの体液が相手の粘液や傷口に付着することで発生します。
汗や涙、唾液といったような体液が接触しても感染することはありませんので、性的接触を行うことで感染するとして考えることが出来るでしょう。
ここで考えてほしいのですが、避妊薬を服用することでこれらの体液・粘液の接触は防げるでしょうか。
これはほとんどの場合、接触を防ぐことはできません。

通常の性行為はもちろんのこと、オーラルセックスにおいても口の粘液と接触します。
そうなってしまうと感染の条件は満たされることになってしまいますから、性病は防げないということになります。
このことはエイズに限らず、他の多くの性病についても同様のことが言えます。
性器ヘルペスや性器クラミジア、淋菌感染症といったような他の性病も同じなのです。
そのため、避妊薬を飲んでいるからそうした病気に感染することは無いという考えをすることは非常に危険です。
性病に感染しているかどうかは定期的な検査を行うこと、そして普段から感染を予防するようにするのが最重要となるのです。

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